バスク旅行<BASQUE>
Posted on : 2014年3月12日
寒いながらもずいぶんと春めいてきました
「フランスのバスク地方」のご紹介も何回かになりましたが、今日はバスク地方の村にある「アラン・デュカス氏」の素敵なオーベルジュ「オスタペ」を引き続きご紹介します。
山間にある広大な敷地の中にたった25部屋という贅沢さ。
場所はビアリッツ空港から1時間ほどのなだらかな斜面にあります。入り口もほとんどわからず、そこから車でさらに森の奥に入っていくと農家風のレセプションがあり、各部屋に案内されます。
各部屋のインテリアは様々。
2階建てメゾネットもあれば、広大な庭に面した部屋もあり、ワンフロアーの快適な部屋あり・・・
それぞれの部屋にはアラン・デュカス氏が買い付けたアンティーク品などがさりげなく置かれています。
何よりも目の前に人がる景色は忙しい毎日をおくる都会の人々に安らぎと自然の中に浸れる幸福感を与えてくれます。
部屋に入ると1階はリビングルーム ネスプレッソやミニバーなどがあり、くつろげる空間です。
こんな漆の古い筒やブロッカントなどが調和して置かれています。
窓からの緑が美しい
2階のバスルームは女性好みでエレガント。手前に同じ洗面台がもう一つあり、バスタブも大きくてゆったり
このリビングは別の部屋で、とても広い空間に天蓋月のベッドや沢山の荷物が置けるストレージなどがあり、テラスからは景色が一望できます。
残念ながら写真が5枚しか入らないためまた、アップします