バスク旅行 <PAYS BASUQUE>
Posted on : 2014年4月30日
ゴールデンウイークとなりましたが、今日はあいにくのお天気です。
昨年、訪れたフランスのバスク地方もどんよりとしたお天気でしたが、気持ちは快晴のようにウキウキ
行くところ、行くところが楽しく、美味しくという旅でした。
前回のつづきですが、宿泊した「アラン・デュカス氏」のオーベルジュの朝食紹介です。
さすが、生ハムのメッカ朝食からこんなにいろいろな生ハムが用意されて、種類も豊富。
これは、「マミヤ」というバスク地方で放し飼いされている羊のミルクで作られたフレッシュチーズのようなヨーグルトのような乳製品。まったくクセもなくフレッシュで美味しい
容器も素朴でかわいいのでお願いしてお土産にもって帰りました。プロヴァンスの「アラン・デュカス」のホテルでは、グリッシーニが入ってでてきました。<申し訳ないのですが、写真がどうやっても横になってしまいます。
フルーツケーキやフルーツサラダも充実。フレッシュで美味しそう。
ダイニングは古いバスクの民家風で素敵です。
まだ、朝早かったせいかゆったりと食事を楽しみました。
窓の向こうにはずっと続く緑の高原があり、朝の空気もさわやかでした。
各テーブルには地元のアーティストが制作した羊や牛などの小さな置物が配置されて自然を感じるテーブルでした。
次回はこのかわいく、素朴な置物をご紹介します。